こんにちは。ワカモリです。
2022年11月18日発売の【ポケットモンスター スカーレット&バイオレット】、5歳と7歳と一緒に楽しんでいます。
お子様にせがまれて購入を考えているお父さん・お母さん、必見です!
子ども達が完全クリアするまでに、どれくらい手助けが必要かを、お伝えしていきたいと思います。
スタートからジムバッジ2個目まではPart1をご覧ください。
ワカモリ家がゲームするときの決まり事、【ポケモンSV】を進める上で大人に相談してから判断してほしい事なども、書いていますので初めての方は是非Part1からご覧ください。
《7日目》4つ目のボス(大空のヌシ)を目指して
この日は平日、幼稚園と小学校から帰宅後、30分を2回ずつ。
前日の夜中にワカモリがレベル上げ、新しいポケモンの捕獲をしていたこともあって、子ども達はまずは手持ちポケモンやボックスの中をチェック。
娘7歳はギャラドスやヤドン、息子5歳はリオルやストライクに興奮!
その他にもレベルアップに伴い、覚えている技も変わっていたので、とにかく戦闘で試してみたいという感じでした。
また、新たな土地へ進んだので、目新しいポケモンが出現し、捕獲に夢中。
なかなか中ボスにたどり着きません。
しかも、”ピクニック”という項目に気付いた2人。
前作の【ポケモン剣盾】ではキャンプでカレーを作るという要素がありましたが、今作の【ポケモンSV】ではピクニックでサンドイッチを作るという要素に変わっているようです。
ピクニックではポケモンがサッカーボールで遊ぶ姿や、体を洗ってあげることもでき、子ども達は大喜び!
結局、この日は中ボスまでは行くことなく終わりました。
初めてのピクニックでは、操作方法を大人が教える必要がありましたが、その後は子ども達だけでかなり楽しんでいました。
《8日目》4つ目の中ボスと5つ目の中ボス(スター団あく組)
土曜日のため午前中に30分×2回ずつ。
4つ目の中ボスにあたる大空のヌシにまずは圧勝。
ミライドンが水上を移動できるようになりました。
調子に乗った息子5歳は水上を移動しまくりで、次の目的地に行くまでの間にあちこちウロウロ。
オープンワールドなのでうっかりレベルが桁違いの場所へ行ってしまわないか心配しながら見守りました。
その後は5つ目の中ボス、スター団のアジトあく組へ。
こちらも楽々クリアしました。
午後からは【ポケモン スカーレット】を既にクリアしている親戚と会う事になっていたので、楽しみにしていた子ども達。
ゲームの進行度に合わせて、”レベル30までのポケモンならOK”と条件を付けて、交換してもらいました。
なんと、ニャオハ、ホゲータ、クワッスの御三家全てを獲得!子ども達、大喜び!
捕獲したポケモンの種類も増えてきて、今後育てていきたいポケモンを子ども達にも自由に選んで手持ちに入れています。
戦闘に関しては自分で判断して楽しんでいるので、8日目の段階で大人がする手助けは次の目的地への誘導と、ジムチャレンジなどのルールを読み上げて説明すること。
新しい技を覚えさせるときは必ず相談してくれます。
次の目的地に行くまでに野生のポケモンと戦闘をしないと、ポケモン図鑑も増えないし、お金もたまらないし、レベルも上がらないし、という事は理解できてきているので、冒険の仕方も成長してきていると感じます。
《9日目》6つ目のボス(でんきジムリーダー)を目指して
日曜日、午前中に30分×1回ずつ。
ほぼ子どもだけでプレイし、冒険を楽しんでいます。新しく出現したポケモンに興奮、戦闘中にアイテムを使ったり、ポケモンを変えたりするのもお手の物。捕獲もバッチリです。
バツグンタイプを考えながら戦闘。相手のタイプが分からない場合は、大人に質問してくることもありますが、基本的には子ども達が自分で判断。
【ポケモンSV】の新要素テラスタルに関しては、まだ理解が難しいですが、「強くなる!」「キレイ!」って感じで喜んでいます。
娘7歳はワカモリ夫の助言のもとジムリーダーも余裕で突破、息子5歳も街まではたどり着いたので、次回、クリアすると思います。
《10日目》6つ目のボスをクリア
平日、帰宅後に息子5歳のみ45分。
でんきジムのジムチャレンジとジムリーダーとの対決に臨みました。
ジムチャレンジは息子ひとりで余裕で突破。
その後、ジムリーダーとの戦闘は苦戦しました。事前にジムリーダーの手持ちポケモンについて攻略を検索すれば良かったんですが、まだまだ序盤のうちだと思って甘く見てたのが良くなかったです。
昨日、ワカモリ夫と娘7歳は余裕でクリアしてたと思ったんですけど…???
どうにか勝利したので結果オーライですが、今作の新要素テラスタルは大人でも知恵を使う面白要素で、勝利した時の爽快感半端なし!でも小さい子どもには難しい要素だと改めて思いました。
ジムリーダーとの闘いは子どもだけでクリアするのは難しいので、今後は助言レベルではなく親子で真剣にプレイする方向で行きたいと思います。
ワカモリ個人的には、この先、どんなテラスタルで困らせてくるのか、そしてどう突破していくのかすごく楽しみです。
《11日目》ポケモン図鑑の完成を目指す
平日、帰宅後、娘7歳は30分×2回、息子5歳は30分のみ。
この日はポケモン図鑑を埋めるべく、周辺をウロウロ冒険。
レベルアップを兼ねています。
子ども達だけで充分できるのですが、2人とも大人と一緒にプレイした方が楽しいみたいです。
《12日目》7つ目のボス(スター団ほのお組)
平日、帰宅後に息子5歳は30分×2回、娘7歳は30分のみ。
スター団との対決は2回目。
手持ちポケモンのバランスだけはワカモリが助言しましたが、子ども達2人とも、ひとりで挑戦。
娘7歳はパワーで押し切り、息子5歳は戦闘中も色々試したがるので危うくなりながらも、ひとりで勝利しました。
ここまでのまとめ
ポケットモンスター スカーレット・バイオレット【ポケモンSV】は、小さい子どもでも楽しめます。
ほぼ毎日30分~1時間ほどプレイしてます。
ポケモン好きならもちろん、ポケモンをそれほど知らなくても楽しめます。
完全に一人でプレイするには前回と同じ意見で、小学校高学年、できれば中学生くらいが望ましいのかなと思います。
ワカモリ家のように未就学児や小学校低学年の場合は、大人が横で助言する必要がありますが、大人もめちゃくちゃ楽しめます。
何歳から?と言われると、個人差あると思いますが、ワカモリ家の息子が4歳だったとしても、きっとそれなりに楽しめていたと思います。3歳だと微妙かな?
単純にパワーだけで勝利しようと思えば可能ですが、新要素が複雑に練り込まれているので、ある意味大人向けとも言えるんじゃないでしょうか。
本当にカナリ面白いです。大人の方が寝る間を惜しんでプレイしたくなること間違いなし!
是非、小さなお子様をもつお父さん・お母さん、ワカモリと一緒に【ポケモンSV】、楽しみましょう!
この続き、完全クリアまでの道のりPart3のブログはコチラ。【ポケモンSV】5歳と7歳がやってみた!親の手助けはどれくらい必要?Part3《ヌシ3匹目~ジムリーダー5人目編》
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