こんにちは。ワカモリです。
2022年11月18日発売の【ポケットモンスター スカーレット&バイオレット】、5歳と7歳と一緒に楽しんでいます。
お子様にせがまれて購入を考えているお父さん・お母さん、必見です!
子ども達が完全クリアするまでに、どれくらい手助けが必要かを、お伝えしていきたいと思います。
スタートからジムリーダー2人目まではPart1、
ヌシ2匹目~アジト2組目まではPart2、
ヌシ3匹目~ジムリーダー5人目まではPart3をご覧ください。
ワカモリ家がゲームするときの決まり事、【ポケモンSV】を進める上で大人に相談してから判断してほしい事なども、書いていますので初めての方は是非Part1からご覧ください。
ちなみにですが、ワカモリ家では子ども2人はもちろん、大人2人もハマってます!
《18日目》13個目のボスと14個目のボス
前日の夜中にワカモリが一人で冒険を楽しみました。子ども達のアカウントそれぞれ1時間ずつ。
Part1でも触れていますが、ワカモリが夜中に冒険する事は子ども達も了承済みです。でも、あくまでもストーリーの進行はしないとの約束です。
この大人が一人でプレイする目的も今となっては、最初と少し変わってきています。
最初:子ども達がバトルに負けないように補助するため。具体的には、①手持ちポケモンのレベル上げ、②取りこぼしたアイテム拾い、③バツグンタイプのバランス調整用のポケモン捕獲。以上。
現在:最初の①~③に加えて、④とにかく楽しい!強いポケモンが欲しい!
そうなると、ストーリーの進行度合いによって使えるポケモンのレベルも上がっていくので、強いポケモンが欲しければストーリーも合わせて進めていく必要があります。こうなったら、早く子ども達にストーリーを進めてもらわねばっ‼‼って感じで、本当のところ大人の方がのめり込んでます(笑)
この日は土曜日、午前中に息子5歳が30分×2回、娘7歳は30分のみ。息子はノリノリですが、娘7歳は少々飽き気味???
ワカモリ夫の提案により経験値アメで強いポケモンのレベル上げをし、2人ともガブリアスを手持ちに携えました。これでこの先のバトルも心強いです。
まずは息子5歳、13個目のボス、ゴーストタイプのジムリーダーです。
ジムチャレンジは今作初めての2対2でしたが、余裕勝ち。ここのジムテストは大人の補助なしでもクリアできました。もちろん、その後のジムリーダーとのバトルも余裕勝ちです。
その後は14個目のボス、エスパータイプのジムリーダーへ向かったのですが、途中の洞窟がエグ過ぎて、ネットに頼りました。ミライドンの”がけのぼり”を解放していない状態で自力で行くのは大人でも厳しいです。
ジムチャレンジとジムリーダー戦は息子5歳でも難なくクリアできます。
次に娘7歳、13個目のボスはこおりタイプのジムリーダー、14個目のボスはゴーストタイプのジムリーダー,こちらも軽くクリアできました。
《19日目》15個目のボス(偽竜のヌシ)
日曜日、午前中に息子5歳60分、午後に娘7歳90分。
息子5歳も娘7歳も15個目のボスに偽竜のヌシを選びました。
攻略サイトの記事を調べつつ、順調にレベル上げをしている甲斐あって、どちらも軽くクリアしました。
これで、”がけのぼり”が解放され、行ける場所が増えました。
子ども達は2人ともポケモン図鑑を埋めながらレベル上げを楽しんでいるようです。
特に娘7歳は少々飽き気味かな?とワカモリが個人的に思っていましたが、ワカモリ夫の見事な誘導により、ポケモン図鑑を埋めるのに意欲満々で、こまめに図鑑を確認しながら手持ちポケモンを進化させたり、生息地を調べて捕獲しに行ったりしていました。
手持ちポケモンの進化には北3番エリアでラッキーと数えきれないくらい戦闘ました。
このころになると、新しい技を覚えた時にどれを忘れさせるかの選択も子ども自身で自信を持って選べるようになりました。
《20日目》ポケモン図鑑を埋めていく
平日、幼稚園と小学校から帰宅後、息子5歳は30分×2回、娘7歳は30分×3回。
ボス戦はややマンネリ化してきているのか、レベルは足りているのにボス戦に挑もうとしない2人。ポケモン図鑑がどんどん埋まってきているのが楽しいみたいです。
ただし、ポケモン図鑑を埋めるにもネット検索は必要で、ネット検索をしようと思うと、小さい子供にとっては大人の力が必要になります。
《21~23日目》16~18個目のボス
内容が重複してくるのでまとめて記載します。
息子5歳
16個目のボス(スター団フェアリー組)※楽々クリア
17個目のボス(スター団かくとう組)※ボス戦の途中でバトルが拮抗し、ワカモリが代わってクリア
18個目のボス(こおりジムリーダー)※楽々クリア
娘7歳
16個目のボス(エスパージムリーダー)※楽々クリア
17個目のボス(スター団フェアリー組)※楽々クリア
18個目のボス(スター団かくとう組)※ワカモリ夫が難なくクリア
この時点でのポケモン図鑑はこんな感じ。
息子5歳:捕まえた種類 261
娘7歳 :捕まえた種類 235
親の手助けについて
18個目のボス戦までをまとめています。
ワカモリ家で大人が手伝ったところ
・漢字やカタカナなど読めない文章を読み上げる。
・コントローラーの操作方法を教える。(最初のみ)
・目的地を設定する。(序盤~中盤で子ども自身が習得)
・地図の見方を教える。(序盤~中盤で子ども自身が習得)
・どの技を覚えさせるか取捨選択する。(序盤~中盤で子ども自身が習得)
・ボス戦で苦労している場合、代わってバトルする。(2回のみ)
・ネット検索で情報収集する。(ストーリーのオススメ進行順番、ポケモン図鑑一覧と生息地および進化方法、みねうち入手方法と覚えるポケモン、効率良く経験値を上げる方法など)
18個目のボスまででワカモリ的に子どもでは難しいと思った箇所
・でんきジムリーダー(ハッコウジム)
・ノーマルジムのジムテスト(チャンプルジム)
・がけのぼり解放前のベイクジムへのルート
・偽竜のヌシを見つける
・スター団かくとう組のボス・ビワ
ここまでのまとめ
ポケットモンスター スカーレット・バイオレット【ポケモンSV】は、小さい子どもでも楽しめます。
ポケモン好きならもちろん、ポケモンをそれほど知らなくても楽しめます。
難易度的に8~9割は子どもでも簡単にクリアできます。
完全に一人でプレイするには前回と同じ意見で、小学校高学年、できれば中学生くらいが望ましいのかなと思います。
ワカモリ家のように未就学児や小学校低学年の場合は、大人が横で助言する必要がありますが、大人もめちゃくちゃ楽しめます。
何歳から?と言われると、個人差あると思いますが、ワカモリ家の息子が4歳だったとしても、きっとそれなりに楽しめていたと思います。3歳だと微妙かな?
単純にパワーだけで勝利しようと思えば可能ですが、新要素が複雑に練り込まれているので、ある意味大人向けとも言えるんじゃないでしょうか。
本当にカナリ面白いです。大人の方が寝る間を惜しんでプレイしたくなること間違いなし!
是非、小さなお子様をもつお父さん・お母さん、ワカモリと一緒に【ポケモンSV】、楽しみましょう!
とうとうストーリーを完全クリアしました! 親の手助けがどれくらい必要だったのか、感想なども記載しています。 ぜひ読んでくださいね。 【ポケモンSV】5歳と7歳がやってみた!親の手助けはどれくらい必要?Part5《完全クリア編》
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