こんにちは。ワカモリです。
2021年9月放送「マツコの知らない世界」で紹介された南国製菓 水車亭(みずぐるまや)の塩けんぴ。

よく行くお店で偶然販売されていたので、つい購入してしまいました。
テレビで紹介されたと聞くと、何だか気になってしまいますよね。

パッケージから伝わってくる、こだわりの強さ、絶対的な自信。
ますます期待が高まります。
南国製菓 水車亭(みずぐるまや)の塩けんぴは甘じょっぱさがクセになる!
これは一度食べたらやみつき、手が止まりません。
子どもたちにも、おかわりををせがまれました。
細くてカリカリ、食感もたまりません。
でも、一番の美味しさの理由は塩気だと思います。
ただ甘いだけじゃなくて、塩味が絶妙に甘さを引き立てているんですよね。
一度に165g食べれそうなくらい、飽きがこないです。
南国製菓 水車亭(みずぐるまや)の塩けんぴはココがスゴイ!
①さつま芋の味がしっかり感じられる製法
②独自ブレンドの油でじっくり、丁寧に揚げられている
③甘さを絶妙に引き立てる室戸海洋深層水
④10年かけて探し出した白芋のコガネセンガン
⑤製造日の天気や湿度に合わせて変えられる揚げ方や糖蜜の配合
パッケージから感じられたこだわりの強さはコレだったんですね。
感服いたしました。
生産者の想いを知って食べると格別!
何も知らなくても食べればめちゃくちゃ美味しいことは分かると思います。
でも、南国製菓 水車亭(みずぐるまや)のこだわりポイントを知って食べると、より一層美味しさを嚙み締めれた気がしました。
見てください。この断面。

中に空洞があるんです。
ただでさえ細いのに空洞があることで、カリカリさが増しています。
これはじっくり丁寧に揚げることで、フワッと膨らむと同時に線維が程よく縮んで空洞ができるそうなんです。
そのおかげで濃厚なさつま芋の旨味や風味が楽しめるのだとか。
この空洞に気づかずに食べてる人も多いと思いますが、ここまでのこだわりは塩けんぴへの愛ですよね。
知らないで食べるなんて勿体ない。
最後に…
この塩けんぴは南国製菓 水車亭(みずぐるまや)の職人さんたちの熱い想いによって開発され、そして大切に生産されていると思うと、なんだか大切に育てられた娘さんをお嫁さんにいただいたような不思議な気持ちになりました。
これからも末永く親戚?付き合いをさせてもらいたいなと思います。
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