【柿の種チョコクランチ】を食べてみた感想

料理・食べ物
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こんにちは。ワカモリです。

今回は株式会社ツジセイから販売されている【柿の種チョコクランチ】をご紹介したいと思います。

さっそく、ジャーン!

一度見たら、思わず二度見したくなる個性的なパッケージ!

いやいやいや、【柿の種チョコクランチ】って名前からして、どんなお菓子かはだいたい想像がつくんですけど、このパッケージは誰も思いつかん!

しかも、その名も「チョコにおぼれてみたくて~ちよ子と柿の種ぞう運命の出会い~」

もう、ワカモリにはコレがオシャレなのかオシャレじゃないのかすら分かりません(笑)

とにかく、紹介していきましょう。

パッケージ裏にあるエピソード

インパクト大のパッケージなんですが、その裏には種ぞうとちよ子のエピソードが4コマ漫画で描かれていて、コレがまた何とも言えない味があるんです。

何か、禁断の愛的な?

かの有名なロミジュリ的な??

とにかく、運命的な出会いだったんだと思います。

企画から商品化まで、色々な壁を乗り越えてようやく実を結ぶ感じが、種ぞうとちよ子の物語と酷似していたのかも知れないですね。

ワカモリ的には、この4コマ漫画が採用されるのが、いかにも大阪って感じがしました。

開けてみた

こんな感じで個包装になってます。お菓子の個包装は、賛否両論ありますが、ワカモリは正直ありがたいです。

個包装の中は、ご想像通りのチョコクランチです。

念願かなって、種ぞうはちよ子におぼれています。

10個入りです。

食べてみた

柿の種のピリリの感じとチョコレートの甘みを一度に味わえます。

塩キャラメルとかポテチにチョコとか、甘味と塩味を掛け算したスイーツがこれまでにも流行したので、好きな人は好きだと思います。

でも、もし、ワカモリが種ぞうの母なら、「種ぞう、ピーナツ子とはどうなったの⁉」と言い、ちよ子の母なら「ちよ子、あなたの事を大切にしてくれる人は他にもいるわよ。」と言うと思います。

何を言いたいのかというと、ワカモリは柿の種とチョコレートは別々に食べたいかな。

確か、柿の種って計算された形・大きさだったと思うんですよね。

やっぱり砕けるのは違うかな…って。おやつよりもおつまみ的なポジションでいて欲しかったな…って。

種ぞうもちよ子も悪くないんです。

ただ、まだ2人の恋は若すぎたと言うか、通過点だったんじゃないかな…って。ちょっと思ったりしました。

本当にワカモリの個人的な感想です(汗)

最後に

今回は柿の種チョコクランチをご紹介させていただきました。

企画・製造されたメーカーさんにも商品への想いやこだわりがあるとは思いますが、味の好みも人それぞれだと思うので、正直に言います。

ワカモリはチョコクランチはシリアルが一番好き。

そして、柿の種に関しては、ノーマルだけでなくわさびや梅しそなども人気があるので、まだまだ新たに美味しいフレーバーが開発される可能性はありますよね。期待しています。

今回の柿の種チョコクランチに関しては、パッケージのインパクト勝ちだと思いました。

ツッコみどころ満載のアイデアがとても素晴らしいです。

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