ホットクック【牛タンシチュー】は少しのアレンジで簡単に絶品!

ホットクック
スポンサーリンク

こんにちは。ワカモリです。

ホットクックを愛用するワカモリですが、牛タンシチューを作るのは初めてです。

ネットで検索したレシピを基に、公式レシピを少しアレンジしたいと思います。

いざ、トライ!

ちなみに牛タンはコストコでブロックを買ってきました。

初心者でも意外と簡単にできた【コストコ 牛タンブロックの下処理】こちらもどうぞ。

材料

  • 牛タン(タン先、タン下、スジ) 約400g
  • 塩こしょう 少々
  • 薄力粉   大さじ3
  • バター   大さじ1
  • 赤ワイン  大さじ3

  • A. 人参   約200g(大1/2本)
  • A. 玉ねぎ  約400g(大きめ1個+半分)
  • A. マッシュルーム 16個(1パック)

  • B. ハインツデミグラスソース缶 1缶(290g)
  • B. ケチャップ 大さじ2
  • B. 昆布茶の素 小さじ1
  • B. 砂糖    小さじ1
  • B. 塩     小さじ1/2
  • B. ローリエ  2枚
  • B. にんにくチューブ 小さじ1/2
  • B. 赤ワイン  100㎖

  • あれば飾り付け用のブロッコリー

黄色でマーカーしてある部分が、公式レシピと大きく異なっている箇所です。

変更点①~④を理由とともに以下にまとめます。

サラダ油をバターに変更しコクをプラスしました。

マッシュルームは旨味成分が沢山入っているので1パック全部使いました。

③日本人好みの味にするためコンソメではなく、昆布茶・砂糖・塩で味付けしました。

④アクをとる過程がないので、臭み取りにローリエを入れました。

ちなみに写真に写っている生クリームは仕上げにかけようと思っていたのですが、すっかり忘れてしまったので、材料リストには入ってません。

赤ワインはアサヒビールのアルパカを使用しました。

作り方

① 人参と玉ねぎをくし切りにする。マッシュルームは大きければ半分に切る。

② 牛タンを切る。タン先は2㎝程度の厚切りに、タン下は3等分に。

公式では5㎜となっていますが、ホットクックならもっと分厚くても問題なし!

③ ②に塩こしょうをする。

④ ③に小麦粉をまぶす

⑤ 熱したフライパンにバターを入れて④の両面を焼き、赤ワインをふりかけて沸とうさせる。牛タンを取り出し、ホットクックの内鍋に入れる。

⑥ ⑤のフライパンを洗わずにそのまま、A.の材料を炒める。ホットクックの内鍋に入れる。

⑦ ホットクックの内鍋に、B.の材料を入れる。

⑧ まぜ技ユニットを取り付け、【メニュー番号371 牛タンシチュー】を選択しスタート。

⑨ 完成。

⑩ お好みで茹でたブロッコリーを添えて、温めた生クリームをかける。(今回はかけ忘れました)

実食

もう絶品中の絶品!

今まで食べたシチューの中で一番美味しかったです。

大人げなくお皿を舐めたくなるくらい、めちゃくちゃ美味しいです。(言っとくけど、舐めてませんよ!)

牛タンは弾力があるのに、繊維がホロホロと解けていくようで柔らかかったです。

デミグラスソースも昆布茶のおかげで、しつこさや酸味もなく全体的にまとまっていました。

人参の甘みも引き立っていましたね。マッシュルームの存在感も良かったです。

作ってみた感想

牛タンシチューって、本来なら2~3時間煮込んで、焦げないように途中で混ぜたりしないといけないのですが、ホットクックが代わりにしてくれるので、本当に簡単に作ることができました。

最初に材料を切ってフライパンで焼く工程があるので、手を動かす時間は実質20分程度。

めちゃくちゃ簡単。ホットクック様様です。

あと、材料を決めるときに気付いたのは、普通のお鍋で作るよりも玉ねぎが多めです。

そして、今回も実は無水調理です。

赤ワインも普通のお鍋で作る時よりも少ないと思います。

水分は少なめ、玉ねぎは多め、ということは、玉ねぎから出たの甘みが美味しさの秘訣かも知れません。

味は本当に超一流、超本格的。すごく美味しかったです。

また、作ります。今度は生クリームをかけ忘れないようにするぞ!

コメント

タイトルとURLをコピーしました