ローストビーフは【ホットクック】と【焼き肉のタレ】で簡単!絶品!失敗無し!

ざっくりレシピ
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こんにちは。ワカモリです。

今回はワカモリ家で大人気のローストビーフをご紹介します。

これを食べたら、他のローストビーフでは物足りなくなります。

食べる直前にお肉をカットすることで、お肉の旨味や肉汁が逃げることなく美味しいんです。

自宅で作って食べるローストビーフは最高、そして格別です。

しかも【ホットクック】なら簡単で失敗無し

味付けも【焼き肉のタレ】で簡単に絶品

【ホットクック】を持っている人は、是非、作ってみて欲しいです。

【ホットクック】を持っていない人は、是非、購入を検討お願いします。

ワカモリが【ホットクック】をオススメするブログも是非読んでください。

材料

  • 牛モモ赤身ブロック 300gくらい
  • 焼き肉のタレ 100㏄くらい
  • にんにくチューブ 2㎝くらい

材料の分量は大体ざっくりでオッケーです。

ただし、ワカモリが材料を選ぶときに必ず気を付けている事があります。

それは、牛モモ赤身ブロックの購入時に、お肉の厚みや幅が均一であるものを選ぶという事。

このポイントさえ押さえておけば、火の通り方も均一になるので、レア感のアタリハズレが無くなります。

ブロック肉に薄いあるいは細い部分があると、そこだけ火が通りすぎて、レア感が無くなってしまいます。

逆に言うと、家族の中でレアが苦手な人や小さい子どもさんが居たりする場合は、お肉の厚さが均一じゃない方が良いかも知れないですね。

作り方

①ジッパーバッグに材料を全て入れ、にんにくと焼き肉のタレを全体に行きわたらせる。

ちなみにワカモリが愛用しているのは旭化成のジップロック フリーザーバッグです。

②ジッパーバッグ内を真空にする。

ワカモリは水圧を利用して真空にしています。

③ホットクックの内鍋に水をMAXの線まで入れ、ジッパーバッグに入ったお肉を完全に沈める。

④ホットクックの【手動で作る】→【発酵・低温調理をする】→【62℃】→【3時間】→【スタート】の順にボタンを押す。

低温調理の温度と時間について、ワカモリが決めたのか書いたブログも良ければ読んでください。

【ホットクック】で低温調理!時間と温度について調べて分かった事

⑤約3時間半後、調理終了の合図がしたらすぐに【ホットクック】からお肉の入ったジッパーバッグを取り出し、ジッパーバッグごと冷水でしめ、予熱で火が通りすぎるのを防ぐ

⑥食べる直前にジッパーバッグからお肉を取り出し、薄くスライスする。

⑦完成。お肉を漬けていた焼き肉のタレは、そのままローストビーフの漬けダレになります。

ワカモリ家では【コストコ】で購入したマッシュポテトを添えるのが定番です。

マッシュポテトにローストビーフの漬けダレをかけると、抜群に美味しいですよ。

そして、ワカモリのもう一つのオススメは赤い柚子こしょう【ゆずからりん】です。

ローストビーフとの相性抜群なので、良ければ是非試してほしいです。

【ゆずからりん】についてのブログはコチラ

ちなみに、ワカモリ家の子ども達にはスライスしたローストビーフを小さく刻んで食べやすくしています。

最後に

低温調理は温度と時間の管理をしっかりと行わないと、食中毒を起こす可能性があります。

お肉の種類や、その厚さや形状、食材が室温に戻っているかなどによって調理時間や調理温度が変わってきます。

素人が安易に判断するのは難しいので、予熱などを利用するのではなく、【ホットクック】などの低温調理器を使用するのがオススメです。

今回のワカモリのローストビーフの調理温度と調理時間もあくまでも参考としてくださいね。

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