愛知のご当地グルメ【名古屋手羽先】を揚げずに作ってみた

ご当地グルメ
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こんにちは。ワカモリです。

今回は愛知県名古屋市では有名すぎるご当地グルメ【名古屋手羽先】を、揚げずに蒸し焼きで作ってみたのでご紹介します。

沢山のサラダ油を使うと、油ハネとか、コンロ周りの掃除、油の処理などの手間が増えますよね。

揚げずにできたらカロリーも少ないし、お財布にも優しいので、蒸し焼きで作ってみました。

名古屋手羽先とは

数ある名古屋めしの代表格で、鶏の手羽先を唐揚げにしてタレをつけ、ゴマや胡椒を振りかけたもので、甘辛の濃いタレにスパイスの効いた味が特徴です。

もちろん名古屋市発祥で、名店やテイクアウト専門店も沢山あるそうです。

食感はパリパリとした揚げタイプが主流ですが、じっくりと煮るタイプもあるのだとか。

ワカモリは世界の山ちゃんと風来坊に行ったことがありますが、どちらも美味しすぎて食べすぎた思い出があります。

材料

  • 手羽先  8~10本
  • 小麦粉  大さじ2
  • サラダ油  大さじ2
  • 料理酒   大さじ2

  • A.醤油   大さじ2
  • A.みりん  大さじ2
  • A.料理酒  大さじ2
  • A.砂糖   大さじ1.5
  • A.にんにくチューブ  小さじ1

  • いりごま   お好みの量
  • 粗びき胡椒  お好みの量

作り方

① 手羽先は骨に沿って表裏ともに切り込みをいれる。

② ①に小麦粉をまぶす。

③ 熱したフライパンにサラダ油を入れ、②を皮目の方から中火で焼いていく。

④ 2分ほどで焼き目が付いたら、ひっくり返す。

⑤ 裏面も中火で2分。焼き目をつける。

⑥ ⑤に料理酒大さじ2を入れフライパンに蓋をする。ここからは弱火で6分。

⑦ A.の材料を混ぜ合わせたら、⑥のフライパンへ投入し、中火で絡めていく。

⑧ タレが煮詰まったら、いりごまと胡椒をお好きなだけかけて完成。

子どもは胡椒なし、大人は胡椒多めがオススメです。

実食

味は名古屋ばりに美味しかったと思います。

食感はどうしてもふっくらになってしまい、パリパリ感はないですが、それはそれでフワフワで子ども達も食べやすくて良かったと思います。

6歳の娘も4歳の息子も夫も取り合って食べていました。

胡椒は粗びきを使用したので、甘辛タレとの味のギャップが楽しめて良かったです。

最後に

揚げたパリパリタイプも良いですが、これからも自宅で名古屋手羽先を作るときは揚げずに蒸し焼きにすると思います。

理由としては、作る側の手間が少なくなる=家族との時間が増えるからです。

パリパリはプロに任せて、名古屋を訪問した際のお楽しみにとっておこうと思います。

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