白浜【とれとれ市場】の鮮魚コーナー【さんま寿司】を食べてみた!

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こんにちは。ワカモリです。

和歌山のお土産売り場でオススメなのが白浜にある【とれとれ市場】

ワカモリも何度もお世話になってますが、美味しそうな商品が沢山あって、あれもこれも食べたくなること間違いなし!

時間に余裕があれば、もっとじっくり時間をかけていろいろ見て回りたいと毎回思うんですが、なかなか実現しません(汗)。

観光がメインでお土産選びにはあまり時間をかけられないのが現実です(泣)。

そこで事前にリサーチしておいた紀南限定の【さんま寿司】を食べてみたので、その感想をお伝えしたいと思います。

とれとれ市場とは

和歌山県・白浜にある海鮮マーケットで、新鮮なお魚や和歌山のお土産が買える市場です。

とれとれ横丁では海鮮丼の他、海鮮焼きやお寿司、揚げ物などを食べることができます。

お土産コーナーでは和歌山のお菓子屋、梅干し、醤油などの品揃えが豊富です。

もちろんパンダグッズなどお子様に人気のお土産コーナーもあります。

BBQコーナーやマグロの解体ショーもありますよ。

住所:〒649-2201 和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2521
TEL:0739-42-1010 フリーダイヤル:0120-811-378
営業時間:AM8時30分~PM6時30分(お食事はPM5時30分頃オーダーストップ)

さんま寿司2種

鮮魚コーナーで販売しています。入り口を入って右端です。様々なお刺身やお寿司などのラインナップが並んでいます。

パックと箱、どちらも同じものが入っているそうですが、箱の方は保存が効くようにシートが入っているようで、賞味期限がパックは当日、箱は翌日までだそうです。

ワカモリは箱の【さんま寿司】と【炙りさんま寿司】を購入。

実食

まずは通常の【さんま寿司】から。

酢でしめられたさんまが丸々と酢飯。さんまの皮が光って美しいです。

ガリと割り箸が入っていましたが、醤油やワサビは入っておらず。

しめ鯖の押し寿司に似たような感じ、鯖ほどの肉厚ではないもののさんまの濃い旨味が存分に味わえます。臭みもありません。

しっかりとした味付けなので、醤油もワサビも必要ありませんでした。

酢飯の量は多めで1箱でお腹いっぱいになると思います。

次に【炙りさんま寿司】。

炙られたさんまが丸々と酢飯。さんまと酢飯の間にはゴマとガリが挟まっていました。

こちらもガリと割り箸は入っていましたが、醤油やワサビは入っていません。

さんまは酢でしめられている訳ではなさそうです。

【さんま寿司】とはまた違ったさんまの旨味。

でも、ワカモリは通常の【さんま寿司】の方が好きかな。

最後に

光り物のお寿司は鮮度の低下が早いため、酢でしめられる事が多いと思いますが、ワカモリ的にはさんまは酢でしめられるより、そのままで握られたお寿司の方が好きだと思いました。

今回食べた【さんま寿司】も【炙りさんま寿司】も美味しかったですが、時期的に旬でなかったからか、もう少し脂ののったさんまだと感想は違ったかもしれません。

ちなみにワカモリは焼き鯖寿司が好きなので、自分で作ることがあります。

自分でいうのもなんですが、かなり美味しいので、また別の機会にレシピを紹介したいと思います。

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