蓬莱本館の豚まんと翡翠の豚まんを食べ比べてみた

美味しいモノ探し
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こんにちは。ワカモリです。

今回は豚まんを食べ比べてみたのでその感想を紹介したいと思います。

食べ比べをした豚まんは、この2つ。

蓬莱本館の豚まん

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妃翠の豚まん

どちらもスーパーのチルドコーナーで購入したものです。

それでは、さっそく比べていきましょう。

調理前の見た目

左が蓬莱本館、右が妃翠です。

蓬莱本館の豚まんは1個当たり127g、妃翠の豚まんは146gでした。

蓬莱本館はぷっくりと膨らんでいるのに対」して、妃翠はやや薄く広がっている印象です。

どちらも皮はツルっとした感じでした。

調理方法

蓬莱本館の豚まん

【蒸し器】10分~15分

【電子レンジ】500wで1分(600wで50秒)

妃翠の豚まん

【蒸し器】10分~12分

【電子レンジ】600wで1分

それほど大きな違いはありません。

蒸しあがり

今回は同時に仕上げたかったので、蒸し器で調理してみました。

左が蓬莱本館の豚まん、右が妃翠の豚まんです。

上からの見た目は調理前とそれほど変わりません。

しかし、切ってみると断面図はかなり違いがありました。

左の蓬莱本館の豚まんは具がたっぷり、その分、皮は薄目でした。さらに皮と具の間、皮とその表面の間に少しだけですが隙間がありました。

右の妃翠の豚まんは皮が分厚く、きめが細かく感じました。具はパッケージにも記載があるように粗びきで、具の味付けが色濃く皮に染み込んでいました。

調理前の見た目では蓬莱本館の豚まんの方がぷっくり膨らんでいたので、妃翠の豚まんの方が皮が分厚いのには驚きました。

食べてみた感想

【蓬莱本館の豚まん】

具のお肉は柔らかく、玉ねぎの甘みもあり存在感がありました。

優しい味わいで薄い皮との相性も抜群で、子どもでも食べやすい味付けだと思います。

そして、お肉の匂いがしっかりしていました。

【妃翠の豚まん】

具のお肉は粗びきだけあって弾力があり、食べ応え十分でした。

生姜とにんにくの味付けがしっかりしていて、皮に染み込んでいるところも格別でした。

皮はもっちり、ふんわりしていて、味の濃い具とも合いますが、皮だけでも美味しく感じられました。

そして、食欲のそそられる生姜とにんにくの匂いがしました。

まとめ

どちらも美味しくてあっという間に食べ終わってしまいました。

同じ豚まんでも味の違いは結構あったので、どちらが美味しいかは好みが分かれると思います。

蓬莱本館の豚まんは1袋に3個入っており、また原材料に生姜やにんにくが入っていないので子どもでも食べやすくファミリーなどで分けるのも良いと思います。

逆に妃翠の豚まんは生姜やにんにくのパンチが効いていて、大人向けというかお酒にも合う味付けでした。

おそらくですが、あえてメーカーによってターゲット層を絞って差別化を図っているように感じました。

今回は蓬莱本館と妃翠の豚まんを食べ比べてみましたが、他のメーカーの豚まんも食べ比べてみたいです。

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