【ホットクック】でホルモン炒めを作ったら、賛否両論ありそうになった話

ざっくりレシピ
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こんにちは。ワカモリです。

今回は伝家の宝刀ならぬ、”電化製品”の宝刀【ホットクック】で【ホルモン炒め】を作った話です。

ホットクックが素晴らしい調理家電であることは別のブログを紹介しているので、ここでは割愛します。【ホットクック使用歴3年】口コミ・レビュー・評判から→デメリットを上回るフル活用ポイント

ホルモンって美味しいですが、あまり自宅の食卓に登場する頻度は高くないんですが、その理由として、①火の通り加減が分かりにくい、②コンロ回りが汚れる、③子どもはあまり好きではない、といった感じなんです。

③は子どもが小さいうちは、どうしようもないとして、①と②が解決できればもっと気軽に食べれるんじゃない?ってことで、こんな時は【ホットクック】で調理してみるかぁと試すことにしました。

材料

・味付きホルモン(しま腸) 200g
・カット野菜  200g

しま腸は特売で購入。野菜は冷蔵にある物を適当にカット。今回はキャベツ4枚、玉ねぎ1/4個、人参4㎝です。

手順

① ホットクックの内鍋にカット野菜を入れ、その上にホルモンを入れる。

② まぜ技ユニットを取り付け、【手動】→【炒め】→【10分】→【スタート】

③ 完成

実食

ホルモンが味付きだったので、調味料は何も入れませんでしたが、ちょうど良い味の濃さでした。

焼き肉のタレ味、甘めで美味しいです。絶品!ってほどでも無いけど、普通に美味しいです。

野菜の旨味も出ているからか、味はまとまっています。

野菜たちの火の通り加減も文句なし。

ホルモンにもしっかり火は通っていて、プリプリ感も残っていましたが、焼き目の香ばしさが無いのが残念です。

ホットクックでは焼き目は付けられないですもんね。

それと、炒めるモードではあるものの、ふたを閉めての調理なので水分も出てきています。

その水分も旨味が詰まっているので白ご飯に乗せて丼にしたら、気にならず美味しく食べられると思います。

最後に

今回【ホットクック】で作ってみた【ホルモン炒め】、作業自体はめちゃくちゃ簡単でした。

味付けも既にされているので、作業にかかったのは5分未満。

【スタート】を押してから、沸騰まで約10分、その後、炒めるのを10分なので、全体を通したら25分かかりました。

味は美味しいし、加熱中は自由に動ける、しかもコンロ回りも油跳ねしないので汚れないし、アリっちゃアリですが、フライパンの方がもっと香ばしさを出せて美味しく仕上がるかなと思います。

まあ、フライパンだと焦がしてしまう可能性もありますけどね(汗)。

その点、ホットクックなら失敗する可能性ゼロですから、安心です。

そうなると、絶賛の美味しさって訳ではないので、圧勝とまではいかなくても、やや【ホットクック】優勢ってところでしょうか。

今回の【ホルモン炒め】はおそらく賛否両論ある仕上がりになりましたが、また色々チャレンジしていきたいと思います。

コチラはワカモリが絶賛する【ホットクック】のレシピ。たくさんある中から厳選したので、良かったら見てください。

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