【日清 どん兵衛】きつねうどんのノーマルと【最&強】を食べ比べてみた!

料理・食べ物
スポンサーリンク

こんにちは。ワカモリです。

今回は【日清 どん兵衛】を食べ比べてみた感想をお届けしたいと思います。

選手紹介

まずはノーマルタイプの【どん兵衛 きつねうどん】。西日本バージョンの本鰹と昆布の華やぐ旨味のWだしです。熱湯5分でふっくらおあげの美味しいきつねうどんが食べられます。重さはカップを入れて109g。

つづいては【最&強どん兵衛 きつねうどん】。うどん、お揚げ、だし、七味唐辛子の4つすべてが主役だそうです。

うどん:もちもち、のどごし、極太うどん
お揚げ:厚さアップ、じゅわっと旨いお揚げ
だし:後引く旨さ、6種の合わせだし
七味唐辛子:長野 八幡屋磯五郎、特製ゆず七味唐辛子

そして、熱湯8分、ノーマルタイプより3分も長くかかります。極太うどんが理由でしょうか?

重さはカップを入れて114g。ノーマルよりも5g重たいです。

この【最&強どん兵衛】が、どれほど最強なのかを確かめるべく食べ比べしてみたいと思います。

開封

中に入っている粉末スープの素と七味が違いますね。

【最&強】の方は①あご、②干し椎茸、③煮干し、④サバ、⑤昆布、⑥鰹節の6種類の最強ブレンドのようです。

お揚げの厚さに注目。【最&強】の方が1.5倍ほどありそうです。

ノーマルタイプのうどんです。

続いて【最&強】のうどん。違い、分かりますか?よく見ると、【最&強】の方がやや太くて分厚いことが分かります。

粉末スープを入れてみました。ここから、写真が左右逆になります。すみません。
左が【最&強】、右がノーマルです。

ノーマルの方がやや濃いめの色、【最&強】はそれに比べて白っぽい色です。ネギに違いは?無さそうですかね。

完成まで

パッと見は同じ感じ、美味しそうな香りが部屋に漂います。

ノーマルのうどん。

【最&強】のうどん。

【最&強】の方がやっぱり太めのうどんです。市販のゆで麺の極太をイメージしていると、そこまで太くはないですが、カップ麺でこの太さならまちがいなく極太でしょう。

七味をかけてみました。

こちらもノーマルタイプの方が赤っぽくて濃いめの色。【最&強】は白っぽい薄めの色でしたが、柚子の香りがすごい!めちゃくちゃいい香り!

試食

ワカモリ家、4人で試食しました。

ノーマル、安定の美味しさ。個人的に、ワカモリはマルちゃんより日清派。お揚げもじゅわっと甘くて良い感じ。

その後に【最&強】、うどんはノーマルに比べてモチモチ感ありますね。でも、やっぱりカップ麺はカップ麺。ゆで麺や生めんとは違うフニャフニャ感があります。それがまた、クセになると言うか、インスタントっぽくて短所であるけど長所でもあるんだと思います。

そして、お揚げも分厚くなった分、フワッ、ジュワッ、という感じですね。ノーマルに比べて食べ応えあります。

圧倒的に違ったのは、おだし。ノーマルも十分美味しいんですけど、【最&強】の方が、めちゃくちゃ美味しい!「だしの旨味が最高」って感じです。【最&強】の後にノーマルのおだしを飲むと、何だか醤油辛い気がしました。それだけ【最&強】のおだしの旨味がすごいって事だと思います。

七味唐辛子に関しては、【最&強】の方は、ゆずの風味が口の中に広がる感じが際立っていました。

好きな方はどちらかアンケートをとったところ、ノーマルが1票、【最&強】が3票。

子どもは麺が細い方が食べやすかったのかも知れません。

どちらにしろ、味の好みがありそうです。

最後に

日清さんのカップ麺はハズレ無しですよね。

期間限定なんかで、色々チャレンジしてくれるのも興味をそそられます。

ワカモリ家の場合は、基本的に非常食用に購入するんですが、食べるのは遠出をした日の夕食が多いです。

準備も簡単、後片付けも簡単、大人はラクできるし、たまのカップ麺なので子ども達にとっては特別な食事みたいで、テンション上がりまくり。

買い溜めしてある数種類のカップ麺から、その日の気分で味を選んだりするのも、子ども達は嬉しいみたいです。

次は【日清 かきあげそば】のノーマルと【最&強】を食べ比べしようと思います。

感想は、また次の機会に。

コメント

タイトルとURLをコピーしました