【神田カレーグランプリV2】100時間カレーのレトルト 3種類を食べ比べてみた

料理・食べ物
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こんにちは。ワカモリです。

2021年11月、ようやくワカモリの住む大阪にも100時間カレーの店舗がOPENしました。

コロナ禍もあってまだ訪問できていませんが、前からずっと気になっていたんですよね。

神田カレーグランプリ、史上初のV2。

多くの時間と手間をかけて作られた野菜の旨みがたっぷり溶け込んだ、身体にも優しい健康カレー。

そのお味をお家で食べられるというので、今回は3種類を食べ比べしたいと思います。

左から 濃厚ビーフカレー、キーマカレー、バターチキンカレーです。

今回は手作りのナンと一緒に食べようと思います。

濃厚ビーフカレー

パッケージには”厳選牛と香味野菜・果実の贅沢な旨味”と書かれていますが、その通り。

こげ茶色のルウにコクと旨味がぎっしり詰まっている感じがしました。

中辛と書かれていますが、6歳の娘もパクパク食べられる程度の辛さでした。

おそらく玉ねぎやりんご、マンゴーなどの甘みがしっかり溶け込んでいるからだと思います。

セロリなどの野菜たちは形がなくなるまでトロトロに煮込まれているそうですよ。

そして、ホロホロの柔らかい牛肉がゴロゴロ入っていました。

キーマカレー

パッケージには”チキンと香味野菜・スパイス香る刺激的な旨味”と書かれてあります。

ひと口食べるとチキンの旨味、その後にスパイシーな辛さと野菜の甘味が感じられました。

絶妙なハーモニーでワカモリ夫はハマる美味しさだと絶賛していました。

辛口となっていましたが、大人にとっては程よい辛さ、4歳と6歳の子どもたちも「辛い!」と言いながら、少しずつ食べてはお代わりしていました。

バターチキンカレー

パッケージには”チキン、トマト、カシューナッツ、ココナッツのマイルドで深いコクと旨味”と書かれています。

はっきり言って、今まで食べたレトルトのバターチキンカレーの中で一番美味しかったです。

バターの風味はあっても、しつこさが全くなく、トマトの酸味も程よく、きっとカシューナッツとココナッツの配合が絶妙なんでしょうね。

具はチキンがゴロゴロ入っていました。

辛さは控えめなので、4歳の息子が気に入っていました。

最後に

ずっと気になっていた100時間カレー、レトルトカレーでしたが本当に美味しくて、是非お店を訪問してみたくなりました。

お店だとカツや野菜などがトッピングされていたり、牛すじやとろとろ卵があったり、どれにしようか迷いますね~。

家でもこれくらい美味しいカレーが作れたら良いのになぁ。


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