ワカモリ家の【お麩の卵とじ丼】は優しい味で子どもにも大人気!

ざっくりレシピ
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こんにには。ワカモリです。

お麩、頂いちゃいました!

【天使の麩】。沖縄のくるま麩の割れたものみたいです。それにしても立派なお麩です。

ワカモリがいつも買うのは一口サイズの物なので、こぶしサイズのお麩を食べられるなんて嬉しいですね。

いつもは味噌汁やすき焼きなんかに入れる事が多いんですが、今回は【お麩の卵とじ丼】を作りたいと思います。

大人もそうなんですが、子どもってお麩好きですよね〜?

お麩の卵とじ丼のエピソード

子ども達が今よりもっと小さい頃、お肉がなかなか噛みちぎれなくて、あまり食べてくれない時期がありました。

今でも硬いお肉はあまり好きじゃありませんが、薄切りや柔らかいお肉は一口サイズに切る事で食べてくれるようになりました。

そんな時、筋肉のもととなる蛋白質を食べてもらいたくて、お麩の玉とじ丼がワカモリ家のレパートリーに加わりました。

いわば、親子丼の鶏肉をお麩に変えたもの。

トロッとした舌触りと出汁の旨味が染みたお味が、子ども達に大好評!

そんなレシピをご紹介します。

材料 大人1人分(ワカモリ子ども2人分)

・出汁の素 1/4袋
・さとう  小さじ2
・しょうゆ 大さじ1
・みりん  小さじ1
・玉ねぎ  1/8個
・きのこ  1/8袋
・お麩   好きなだけ
・卵    2個
・ホカホカご飯

作り方

①玉ねぎは子供みじん切り、大人薄切り。きのこは食べやすい大きさに切る。

②調味料と水を沸騰させ、玉ねぎを2分煮る。

③お麩は水やお湯で戻さずに②の鍋に入れて、味が染み込むまで煮る。

④溶き卵を2回に分けて③の鍋に回し入れる。

⑤卵の火の通り加減をみて、お好きなタイミングで火を止める。

⑥完成

まとめ

今回は一口サイズのお麩ではなく、大きめだったので、かなり食べごたえがあったと思います。

トロッとしてるのに弾力があって、お肉にひけをとらない丼になりました。

今回のくるま麩は沖縄にある【株式会社 麩久寿】さんの商品で、調べてみると材料であるグルテンや焼き方にこだわりを持って作られているそうです。

だから、煮込んだのに弾力モチモチ、食べごたえがあったんだなぁ。納得!

5歳の息子があっという間にペロリ。

親子丼ごとく和風だしで卵とじしてますが、すき焼きのタレで味付けしても美味しそうですよね。

今度やってみたいと思います。

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