2022年5月 ゴールデンウィーク 子連れで【和歌山 白良浜】へ行ってきた!混雑状況や水温は??

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こんにちは。ワカモリです。

コロナ禍ではありますが、今年は3年ぶりに行動制限のないゴールデンウィークで感染対策を徹底しながら外出された方も多いのではないでしょうか。

ワカモリ家は、2022年5月ゴールデンウィーク最終日に和歌山の白良浜に行ってきたので、混雑具合や海水浴できるのか等、ご紹介したいと思います。

白良浜とは

和歌山県・白良浜は、延長約620mに渡る人気の海水浴場です。

海水はエメラルドグリーンで透明度が高く、ビーチは真っ白でサラサラの砂、子ども達も大喜び。

ヤシの木なんかもあって、まるで海外旅行をしているかのようなリゾート気分が味わえました。

2022年は“本州で一番早く”海開きをし、ゴールデンウィークより海水浴の展開をスタートしたそうです。

TEL:0739-43-6588(白浜町 観光課)

住所:和歌山県西牟婁郡白浜町864

アクセス:JR紀勢本線「白浜駅」から車で約15分
     紀勢自動車道「南紀白浜IC」から約15分
     ※海水浴期間中は道路、駐車場が混雑します。
     最寄バス停「白良浜」下車 徒歩すぐ

混雑状況は?

ワカモリが白良浜を訪問したのはゴールデンウィーク最終日の5月8日(日)の午前中です。

写真をご覧頂いたら分かると思いますが、そこまで混雑している感じではありません。

砂浜では砂遊びをしている家族やのんびりと時間を過ごしているカップルがチラホラ、人の集まる波打ち際ですら隣のグループとは4~5mは空いている状況でした。

11時を過ぎると人は少し増えてきましたが、水温がまだ低く真夏に比べて滞在時間がそれほど長くないので、短時間で去っていく人が多かったです。

気温は?海水は冷たい?

5月8日の天気と気温です。

晴天で最高気温は24℃となっています。

この日、海水は冷たかったです。

足をつけて遊ぶには問題ないですが、おそらく海の中へ肩まで入るのは厳しいと感じました。

20歳前後の男の子たちが気合たっぷりに泳いでいきましたが、5分もせずに戻ってきました。その後、すぐに去って行ったので、きっと近くの温泉などで身体を温めていると思います。

逆に砂浜は太陽をたっぷり浴びていて温かく、海水で冷えた足で歩くと気持ち良かったです。

時折、風が吹いてきて砂が身体に当たるのが痛く感じましたが、寒いとは思いませんでした。

駐車場は?

周辺には駐車場がたくさんあります。

冬のシーズンオフには無料の駐車場もあるそうですが、海開き後のこの日はどこも有料でした。

ワカモリ家が最初に向かったのは、白良浜のど真ん中の目の前にある【白良浜駐車場】、徒歩2分の好立地です。

料金は変動するそうですが、この日の駐車料金は1回500円。収容台数は60台ほど。しかし10時半にはもう満車となっていました。

残念に思いながら白良浜沿いに北へ進んでいくとタイムズが見えました。

10月1日~6月30日の料金は1回550円。トップシーズンは平日で1回2200円、休日だと1時間1100円で最大料金なし。

空車だったので停めようかと悩んでいたら、すぐそばの食堂の駐車場が1回450円、今回はこちらにお世話になる事にしました。

白良浜までは徒歩2分。ビーチの中央ではなく、やや端にはなりますが全く問題なし。

むしろビーチに行くまでの間にタコ公園があり、子ども達が喜んでいました。

タコ公園のそばにはトイレもあったので、より良かったです。

設備は?

シャワーや公衆トイレは定期的に消毒をしており、使用可能です。

しかし、更衣室は感染症対策のため今年も設営されないとのこと。

自宅で着替えていくか、周辺の施設の日帰り海水浴プランを利用することをオススメします。

周辺施設について

白良浜海水浴場の周辺には白浜温泉や白浜エネルギーランド、アドベンチャーワールド、とれとれ市場、千畳敷、三段壁洞窟などがあります。

1日では遊びきれないくらい楽しめると思います。

まとめ

「今年のゴールデンウィークは子ども達と潮干狩りがしたい!」と思っていたワカモリですが、潮干狩り会場はどこも大混雑、受付で行列ができていたみたいですね。

どこか空いている海はないか?、そもそも潮干狩り会場ではお土産の貝を貰えるけど家族4人分の貝って多すぎじゃない?、でも天然の貝は貝毒が心配、その前に大阪近辺で天然の貝が簡単に見つかるはずがない!などと考えているうちに、ワカモリ家の子ども達は生きている貝でなくても砂浜に落ちている貝殻探しで充分楽しめるのではないか?という結論に至り、今回は白良浜に行くことに決めました。

その年によって気温や水温も違うので一概には言えないですけど、ゴールデンウィークの白良浜は海開きはしているものの、まだ海水は冷たく海水浴というよりは、波打ち際で水遊び、ビーチで砂遊び、貝殻集めなどをして楽しむのが良いと今回は結論付けたいと思います。

ちなみに貝殻は小さいものがたくさん拾えました。

6歳の娘が夢中になって集めていました。

4歳の息子は砂に足を埋めたり濡れた砂を投げて遊んでいました。

トップシーズンにはビーチはもちろんの事、周辺道路や駐車場も混雑すると思うので、少し早めの時期に白良浜で遊ぶのをオススメします。

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