こんにちは。ワカモリです。
2023年3月19日（日）、第2回魚ジャパンフェスin万博記念公園に行ってきました。
時間による混雑具合や、メニューと値段など、できる限り写真におさめてきたので参考にしてください。
9時半：開場してすぐに入場
万博記念公園の入り口に9時25分に到着し、開園の9時半まで待ちました。
開園してすぐにイベント会場であるお祭り広場へ。すでに行列ができていて、入場チケットを買うまでに5分ほど並びました。
入場してすぐの会場内の様子です。
この時点で行列ができているのは「こぼれいくら海越」と「かに船 ふくしまご当地海鮮丼」くらいでした。その他の店舗はほぼ並ばずに購入可能です。
広場の中央にあるテント下飲食ブースの混雑具合はこんな感じ。まだ空きはあるものの既に結構埋まっています。
店舗外側にも芝生スペースがあり、ワカモリ家はそこにシートとテーブルを広げて拠点にしました。
大看板側には階段状の観覧スペース？があり、ここも飲食スペースとして活用されていました。
10時：手分けして食事の買い出し
時間とともに少しづつ人が増えてきています。
この時、一番人気の「いくらこぼれ丼」は20分待ちで買えました。
10時15分：食事
ワカモリ家が購入したのは以下の通り。
・博多パンチ ニシヤマ 「ごまさば丼」 1,000円
・いか焼き文寿 「いかぽっぽ焼き」 900円
・フリースタイル 「フィッシュサンド」 800円
・鳥兼 「かにみそ甲羅焼き」 1,400円
・海のパルフェ 「生エビユッケ丼」 1,400円
・もちもちポテト 「もちもちポテト明太子マヨネーズ」 900円
・かに船 ふくしまご当地海鮮丼 「ふくしま全部のせ（普通）」 2,000円
・かに船 ふくしまご当地海鮮丼 「メイプルサーモン親子丼」 1,600円
・小名浜さんま 「さんまのポーポー焼き」 500円
・小名浜さんま 「さんま塩焼き」 600円
・小名浜さんま 「あんこう唐揚げ（100食限定）」 600円
・こぼれいくら海越 「天然！アラスカ産紅鮭のこぼれいくら丼」 1,800円
・マルナカ食品 「焼カニ」 1,000円
・吉笑家 「博多ホルチャン」 900円
どれも美味しかったです。ふくしま全部のせは贅沢の極みって感じがしました。いかぽっぽ焼きもやわらかくて、生エビも期待通りの美味しさ。
そして、ワカモリ夫がかにみそに焼カニを入れるファインプレーを見せてくれました。
ワカモリ夫のお気に入りはさんまのポーポー焼きとさんまの塩焼き、7歳の娘はフィッシュサンド、5歳の息子はもちもちポテト明太マヨ、博多ホルチャンも爆食い。
取り分け用の紙皿とキッチンバサミ、子ども達用のスプーンとフォークを持参していたので、不便なく食事できました。
11時半：食事終了
芝生スペースも、これくらい人が増えています。
食後のゴミはエコステーションで分別して捨てました。
広場中央のステージでは海鮮プロレスのショーが盛り上がっていました。
この時点での混雑状況はこんな感じ。
確実に人は増えています。長蛇の列を作っているお店が増えています。
ワカモリの感覚としては、マスクを着用しているのは5割程度かな。
一度、イベント会場を出て万博公園内の遊具などで遊ぶことにしました。
13時半：再入場
11時半よりも、もっともっと人が増えています。食事時を過ぎましたが、人が減る感じは全くしません。
デザートブースにも行列ができていました。
ステージで行われる「あんこう吊るし切り＆じゃんけん大会」を目的に行きましたが、人の多さに断念しました。
この日は快晴で気温16℃。5歳の息子の体力はそろそろ限界に近づいていたので、予定よりも早めの帰路につくことにしました。
その他の情報
会場内のトイレは広く綺麗に整備されていて、全て洋式トイレ、そしてキッズトイレもあり、お子様連れでも安心して使えます。
しかし、イベント会場ではなく遊具近くのトイレは和式が多く、ザ・公園のトイレって感じなので、会場内のトイレがオススメです。
それから、ワカモリが利用した東口からイベント会場までの間に通った東大路では桜まつりが開催されており、こちらにもキッチンカーが出店していました。
この日はまだ桜は咲いておらず、蕾が沢山ついていました。
感想・まとめ
万博記念公園でのグルメフェスは2度目でしたが、どちらの回もイベントブースが広々としていて、行列の整備の仕方や飲食ブースの確保の仕方など、全く問題なく楽しむことができました。
遊具もアリ、ピクニック気分で参加できるので小さな子ども連れでも、めちゃくちゃ楽しむことができます。
魚のグルメフェスの参加は初めてでしたが、カレーや餃子などのフェスと比較して１人あたりの単価が高くなりました。500円～のお手軽なメニューもありますが、海鮮丼などは1,000円超え、中には3,000円の海鮮丼もありました。
それから、これは他のグルメフェスでも言える事ですが、色々なメニューを楽しむためには、なるべく大人数で参加した方が沢山のメニューを少しずつシェア出来てオススメです。
時間帯は開始直後が一番空いています。待ち時間を少しでも減らしたいなら、朝一番が狙い目です。
持ち物についてはレジャーシート、あれば簡易テーブル、シェアする場合は紙皿や料理ばさみ、お子様連れは食べやすいフォークやスプーン、あとは濡れティッシュや手指消毒のジェルなどがあれば便利です。
魚ジャパンフェスin万博記念公園について
主催：SAKANA&JAPAN FESTIVAL実行委員会
後援：水産庁
場所：万博記念公園 お祭り広場
住所：〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園
日程：2023年3月17日（金）～21日（火・祝日）の5日間
各日とも9時30分～18時
入場料：入場料300円（小学生以下無料・万博記念公園入園料、飲食代は別途）
※万博記念公園の入場料は一般：260円、小中学生：80円
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