こんにちは。ワカモリです。
今回はセブンアンドアイで購入したチルドのラーメンを紹介したいと思います。
藤原製麺株式会社が製造している山頭火ラーメンです。


旭川とんこつ塩!
とんこつ好きのワカモリからすると、絶対美味しいだろうと決め打ちして購入しました。
パッケージの写真に梅干しがトッピングされているのが、ワカモリ的に新鮮です。
らーめん山頭火とは
北海道の旭川で1988年に創業。
豚骨白湯スープは最後の一滴まで美味しく飲める、まろやかでやさしい味で、いまや海外にまで店舗を繰り広げる大人気ラーメン店です。
こだわりのスープは長時間かけて豚骨を煮出し、旨味と香りを大切にするために再沸騰はせずに提供しているそうです。
残念ながら、ワカモリの住む関西圏には店舗はありません。(以前は京都三条店があったようですが、現在は閉店しています。)
藤原製麺株式会社とは
らーめん山頭火と同じく北海道の旭川に創業。
旭川ラーメンの味を守りながら北海道に根ざした商品づくりをされているそうです。
HPを拝見したところ、生ラーメンに乾燥ラーメン、生そば、茹で麺、色々な商品のラインナップがあります。
それらを「藤原のおいしい仲間達」と謳っているあたり、商品を愛する気持ちが伝わってきました。
ワカモリが食べたことのある商品はあるかな~と覗いてみましたが、どうも無さそう。忘れているだけかも知れないですけど。でも乾燥ラーメンの札幌円山動物園ラーメンとか、見た事ありますよ。有名ですよね。と、フォローになってるかな(汗)
作ってみた
袋を開封すると生めんとスープが入っていました。

作り方は簡単。
①麺をゆでる(1分半~2分)
②スープを250㎖のお湯で溶く
③お湯をきった麺を②に入れる
おすすめのトッピングは、ネギ、ナルト、梅干し、きくらげ、チャーシュー、メンマだそうです。
お湯で溶く前のスープはこんな感じ。

完成したものがこちら。

トッピングは極力、揃えてみました。
ネギ
ナルト→かまぼこ
梅干し
きくらげ→エリンギ
チャーシュー
メンマ
食べてみた
山頭火のこだわりスープ、マジで激ウマです。
麺もさずが生めん!美味しいです。スープがほどよく絡んで最高。
パッケージには麺へのこだわりが記載されていませんが、あえて少加水麺にして、スープと絡みやすくしてるそうです。
そして、ワカモリが今回楽しみにしていたのが、スープとトッピングとの相性!
何せ、ラーメンに梅干しを入れるのは初めてですからね!
食べてみて、うん、梅干しも豚骨スープに合うね!濃厚さの中にサッパリがあって食べやすいです。
ネギもナルト代わりのかまぼこも美味しかったです。
が、ワカモリ的にはメンマと豚骨スープはイマイチかなって思いました。個人的すぎますが、メンマはやっぱり塩ラーメンでしょ!
チャーシューもしっかり味が付いているものをトッピングしたせいか、味がバラバラ。
きくらげ代わりのエリンギもコリコリで美味しいけど、どちらかと言うとシャキシャキ感が欲しいかな。
という事で、ワカモリ的にトッピングをアレンジする事にしました。
アレンジしてみた

ネギと梅干しはそのまま、
きくらげではなく、シャキシャキ感のある茹でもやし、
チャーシューは美味しいスープの味を引きたたせるサラダチキン、
メンマとナルトは要らない、
いざ、実食!
ワカモリの勘は大当たり!
スープが濃厚で美味しいだけに、ラーメンの味を邪魔しないトッピングが正解でした。
何口か食べてみて、サラダチキンは裂いて乗せた方がより、スープと絡むことに気付いたので、トッピングし直しました。

コレ、マジでオススメです。
次買ったときも、この組み合わせにしたいと思います。
最後に
7&i で販売されている藤原製麺の【山頭火ラーメン】、実に美味しかったです。
スープにこだわっているだけあって、そこは間違いなしでした。
今回はトッピングを変えて2回楽しめたのが、面白くて良かったです。
オススメのトッピングだけでなく、個人のこだわりトッピングを開拓していくのも、今後アリだなって感じがしました。
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