2023年【ワールド牧場】の最新情報!子連れでの楽しみ方・混雑状況・グルメ・体験の感想など

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こんにちは。ワカモリです。

2023年11月、久しぶりに家族でワールド牧場に行ってきました。

前回訪問は2022年の3月。まだ飲食物の持ち込みができない時でした。

今回はお弁当を持参し(近くのスーパーで購入)、レジャーシートを広げて食べましたが、それ以外にも色々と変わっている事もあったので、改めて紹介させてもらおうと思います。

是非、ワールド牧場の楽しみ方、回り方、混雑状況など、参考にしていただけたらなと思います。

ちなみに、前回訪問のブログはコチラ。
子連れで楽しむ【ワールド牧場】※グルメ情報あり
おかげさまで好評です。

基本情報

ワールド牧場のパンフレットです。

営業時間は10:00~17:30 ※11月~2月は10:00~17:00
定休日は火曜日で、12月~2月は年末年始を除いて平日は休園です。

入場料金は大人1,600円、小人(3歳~小学生)800円、ペット500円です。
駐車場は無料です。

写真は、営業開始5分前。駐車場の混雑はありません。

パンフレットの左側には体験できる事が一覧で掲載されていますが、動物の体調などで変更されることもあるそうです。訪問日にできる体験は、後述しますが、メインゲートにあるホワイトボードに掲載されているので要チェックです。

パンフレットの裏面は場内MAPになっています。

今回は場内MAPの番号順に各施設を紹介していきたいと思います。

①メインゲート

営業開始ちょうど10時の写真です。ほんの少しだけ並びます。

駐車場から入って左側がチケット売り場、右側が牧場への入り口になります。

チケット購入と同時にエサやり等についての注意事項と一乃湯優待券が貰えます。

入り口前の右側の壁に置かれているホワイトボードにその日の体験案内があります。
公式HPとは違った情報もありますので、要チェックです。
ちなみにワカモリが訪問した日は、公式HPでは現在休止中となっていた《子牛のミルクやり体験》がやっていました。

チケットを見せると途中退場・再入場も可能です。

②ミルキー

こちらの店内は食券タイプのフードコートです。メニューは前回訪問時と比べてマイナーチェンジがあったようですが、ほぼ一緒でした。

一番違っていたのは、お店の前で食べ物の販売をしていたこと。クレープやわたあめなんかもありました。

ちなみにお食事は㉓さくらレストランもありますよ。

③カウベル

ここでは、無料休憩所として解放されている他、ジェルキャンドル作り(開催日のみ先着順:1,300円~)ができるみたいです。

⑤売店・お土産

動物の縫いぐるみや雑貨など、あるあるのお土産屋がたくさんある他、ワールド牧場オリジナルの加工食品なども販売されていました。

オリジナル加工食品は㉕スーパーマーケットの方が多数の品が揃っていました。

⑥犬・猫ふれあい館

ワカモリは体験したことが無いのですが、こちらでは犬や猫と触れ合う事ができます(1人30分間500円)。

犬のお散歩レンタルや、逆にお預かりもお願いできるみたいですね。

券売機でチケットを購入後、待機列に並ぶシステムみたいです。
朝一番に並ばれている方もいらっしゃいましたよ。

⑦小動物ふれあい館・⑧鳥たちの家・⑨馬の家

⑦小動物ふれあい館は1人時間無制限500円、券売機(水色の矢印)でチケットを購入し入ることができます。

今回は入りませんでしたが、2年ほど前に娘と入った時はお昼過ぎで動物たちが満腹でゆっくり昼寝中、したがって、ほとんど触れ合う事もできずにそそくさと退館した覚えがあります。

⑧鳥たちの家は休止中、⑨馬の家では数頭のお馬さんがジッとしていました。

※④~⑨に囲まれたスペースの様子

⑦小動物ふれあい館の前には牛さんがいます。

エサやりの他、乳しぼり体験(1人500円)もできます。

乳しぼり体験は券売機でチケットを購入後、体験時間になったら並びます。

ワカモリ家も体験してみました。感想としては結構難しい。でもスタッフのお姉さんがコツを丁寧に教えてくれました。ちなみに6歳の息子でもできました。

⑨馬の家の前には白いお馬さんがいました。

エサやりもできます。

横からなら、やさしく触ることもできます。後ろは絶対に行ってはいけないとスタッフのお姉さんが説明してくれました。

お馬さんの横ではエサの販売がされています。

以前はバケツに大量の人参が入ったものも販売されていたんですが、今は無くなったみたいです。野菜高騰してるからかな?

にんじんスティック200円、ボーロ100円、せんべい100円

ちなみにここで購入したエサはさきほどの牛さん、お馬さんの他、⑦小動物、⑪中・大型動物、⑬放牧ふれあい広場、⑮馬の放牧場などであげることができます。

そして④管理事務所横にはトイレや手洗い場、休憩スペースもあり、自動販売機で飲み物を購入する事もできます。

⑩曳き馬(乗馬体験)

こちらも券売機でチケットを購入するシステムです。
親子乗り1,500円、大人1,000円、子ども800円、ポニー曳き馬500円

こちらも人気の体験で、以前にワカモリ夫が息子と親子乗りをして楽しんでいました。

⑪中・大型動物の小屋

こちらは中央から外れた場所にあたるため、いつ訪問しても空いています。

ちょっと寂しい感じはしますが、カピバラ、マーラ、子牛、馬、ヤギなどがいます。もちろんエサやりもできます。

今回はここで子牛のミルクやり体験をしました(1瓶500円)。

⑦小動物ふれあい館のスタッフさんに声を掛けると整理券と言う名の番号札を貰えました。

体験時間に子牛の前に行くとミルクを準備しているお姉さんとミルク待ちの子牛がいました。

柵越しにあげるので、迫力はありますが襲い掛かられることもなく怖くありません。

踏み台を用意してくれるので、6歳の息子の身長110㎝でも大丈夫でした。

このミルクを飲んでいる子牛で生後3か月くらいとのこと。人間と比べると違い過ぎる!スタッフさんとの会話も楽しめます。

⑫猛禽ふれあい館

見学タイムにお邪魔しました。中はこんな感じで、大声禁止、フラッシュ撮影禁止です。

フクロウ、かっこよすぎ!

ふれあいもやってるみたいです。ワカモリも気にはなっているけど、ちょっと勇気が要るなぁ。

⑬放牧ふれあい広場

ヤギ、ヒツジ、ブタが放牧されています。

放牧エリアの中にも入ることができます。

エサやりのメインとなるエリアだと思います。

動物たちがエサを求めてグイグイ近づいてくるので、子どもがエサやりをする場合は中に入らずにフェンス越しに行うか、もしくはエリア内にある安全ゾーンに入って行うのが良いと思います。

エサを持っていなければ動物たちも襲い掛かってきませんので、モフモフ触ったり、やさしく撫でたりすることができます。

人気のエリアですが、この日の混雑状況はこんな感じ。

可愛い動物たちに癒されます。

⑭ブーブーハウス

3つのエリアがあって、中央は大きいブタさん。

その右隣にはミニブタさん。可愛すぎ!

左隣にはヤギさん。ブーブーじなくてメーメーなのは気にしない!

お散歩の体験はどんな感じなんでしょうか。

⑮馬の放牧場

広~い放牧場でお馬さんがのんびり過ごしています。エサやりもできます。

⑯まきばのテラス

絶景を楽しみながら軽食が食べられます。自販機でチケットを購入するタイプ。

前回とはほんの少しメニューが変わってました。

⑰野外ステージとその周辺(芝生広場)

「WORLDRANCH BROTHERS」と書かれたステージが野外ステージです。

13時~20分ほどの動物ショーが行われてました。

犬、馬、ブタのショーでした。アドベンチャーワールドのアニマルショーと比べるとかなりほんわかアットホームな感じ。
ワカモリ的にはショーが終わった後にステージで特訓している姿が面白かったです。

ステージ周辺の芝生広場にはどこでもドアがあります。

前回訪問時は黄色じゃなくて、全体ピンクだったんですが、イメチェンしてました(笑)。

この周辺はレジャーシートを広げて、持ち込みのお弁当を食べてもオッケーです。

芝生はめちゃくちゃ広くて景色もイイ感じですが、急こう配なのと風が結構強かったです。

あちらこちらに休憩スペースがありました。

⑱ドッグラン

小型犬用と中大型犬用に分かれてるみたいです。

⑲キッズ広場

キッズ広場には6つのエリアがありました。

・アスレチック
・昭和遊びコーナー
・バッテリーカー
・エアー遊具(自販機でチケット購入)
・じゃぶじゃぶ広場(自販機でチケット購入)
・縁日コーナー(自販機でチケット購入)

アスレチックは木の遊具がメインで2~3歳の小さい子から小学校中学年くらいまでガッツリ遊べます。しかも無料!

昭和遊びコーナーはエアー遊具横にあるので子どもがエアー遊具で遊んでいる間に大人が懐かしい~と言いながら遊ぶことができます。3世代で遊びに来ても良いですね!無料です。

バッテリーカーでは小さい子ども達が楽しんでいました。

エアー遊具は前回すごく喜んでいたので、今回も楽しみにきましたが、時間制限がつくようになっていました。

前回は1日遊び放題で、途中退場・再入場もできたんですが、今回は1時間で終了でした。

時間制限のおかげかエアー遊具自体はかなり空いていました。

エアー遊具の前には保護者が座れるようにパイプ椅子がたくさん並べられていました。

じゃぶじゃぶ広場は開放されていましたが、寒いので利用者はいませんでした。

縁日コーナーは金魚すくい、スーパーボールすくい、ぷよぷよすくい、コイン落とし、ヨーヨー釣り、宝石探しの6種類ありました。

⑳ミニミニプール

夏季はプールもやっているみたいです。

㉑鯉の釣り堀

野外ステージの奥へ標高40~50mほど下ったところに釣り堀があります。

わくわくの丘を越えた一番端です。

入り口からは遠いので、あまり人気がないスポットかと勝手に思っていたんですが、結構賑わっていました。でも、この日は残念ながらあまり釣れてなさそうでした。

㉒わくわくの丘

釣り堀の手前にあります。ヤギやフラミンゴなどがいましたが、ウサギ・ミニブタはいませんでした。

動物たちはのんびりしていてお客さんも少なく寂しい感じがしました。

㉓さくらレストラン

メニューはこんな感じ。前回とほとんど変わりませんでした。

店内はこんな感じで賑わっていました。

㉔野外BBQ

メニューはこんな感じです。

前回はさくらレストラン横の窓口で注文してBBQをしましたが、この日は営業していないようでした。

㉕スーパーマーケット

ワールド牧場から一度退場して、駐車場をぐるりと回ったところにスーパーマーケットがあります。

店内はこんな感じです。

オリジナルの加工食品が気になりましたが、動物たちと触れ合ったあとでは少し複雑な気持ちで商品を眺めました。

その他

ワカモリは利用したことないんですが、すぐ近くに温泉と宿泊エリア(ログハウス・コテージ)もあるみたいです。

トイレはどこも洋式でお子様連れにも安心です。

まとめ

1年8か月ぶりに再訪し、大きく変わっていた点は2つ。

1.飲食物の持ち込みが可能になった

2.エアー遊具が時間制限付きになった

他は動物たちのお部屋が入れ替わっていたり、エサのバケツ販売が無くなっていたりしましたが、あいかわらず動物たちと触れ合えて楽しいテーマパークだったと思います。

そして、気付いたのは、気候などによって混雑具合が全然違うという事。

過去に訪問した秋と春はもっと混雑していて、体感だと今回は半分以下の入場数かなと思いました。

対象年齢で言うと、小さい子~おじいちゃんおばあちゃんまで幅広い世代で楽しめると思いますが、未就学児~小学校低学年までのお子様連れが多いように思いました。

それから、愛犬を連れていらっしゃる方も多数。

体験は先着で数の限られているものもあるので、先にスタッフさんに確認してる方が良いと思います。

動物さんの体調によっては急遽中止になるものもあるかも知れませんが、普段はできないふれあい体験を是非皆さんも楽しんでみて欲しいです。

最後に

ワカモリ家が過去に子ども連れでおでかけした中でも、動物系のオススメをまとめてあります。

良かったら読んでみてください。

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