こんにちは。ワカモリです。
今年のひな祭りは子どもたちと一緒に【カップ寿司】でホームパーティーをして楽しみました。
普通のちらし寿司だと食べるだけになってしまうので、もっとお祭りっぽくしたいな~と思った結果【カップ寿司】を子どもたち自身に作ってもらう事にしました。
結果、それが大正解!
子どもたちも作る前からワクワク、早くやりたいと大はしゃぎでした。
とってもオススメなので、ご紹介したいと思います。
具材
- 酢飯
- サーモン
- いくら醤油漬け
- ホタテ
- かにかま
- 錦糸卵
- さくらでんぶ
- チーズ
- きゅうり
- コーン缶
- アボカド
- 大葉
- カイワレ大根
- ガリ

ワカモリが用意したのは上記のものですが、具材はお好みのものでオッケーです。
今回は彩りを考えて
赤い食材(サーモン、いくら、かにかま、さくらでんぶ)、
黄色い食材(錦糸卵、コーン、チーズ)、
緑の食材(きゅうり、大葉、アボカド、カイワレ大根)を揃えました。
作り方
① 酢飯を用意する
② 薄焼き卵を細く切り、錦糸卵を作る
③ 大きい具材は、さいの目に切る
④ お刺身に醤油をかけておく
⑤ 透明なカップに酢飯やお寿司の具材を層になるように盛り付ける
ワカモリ家では、⑤の工程を子どもたちに任せました。
子どもたちが好きなものばかり選ばないように最初にルールを決めておきました。
- 最初は酢飯
- 酢飯の次は具材2種類、その次は酢飯、その次は具材2種の繰り返し
- マヨネーズは野菜を入れた時だけ
- いくらは最後
あとは張り切って盛り付けてくれました。

左が6歳の娘のカップ寿司、右が4歳息子のカップ寿司です。
個性があふれ出てて最高としか表現できない!笑
ちなみにカップは割れないワイングラスを使用しました。
子どもたちにとっても特別な時にしか使えないカップなので、ワクワク感が増す要因になっていたと思います。
私と夫のために子どもたちが作ってくれたものが、こちら。

心持ち、野菜多めに仕上がっています。笑
カップ寿司パーティーをした感想
とにかく終始、楽しかったです。笑顔の多い夕食になりました。
来年のひな祭りも【カップ寿司パーティー】に決まりです。
この後、子どもたちは2回おかわりをして、「幼稚園で食べたちらし寿司より美味しい」と言ってくれました。
母親としては嬉しすぎる言葉!
食材は限りなく普通ですが、普段の食事には使わない特別なカップに、自分で盛り付けるという非日常感が”美味しさ・食事の楽しさ”を感じさせたのだと思います。
子どもたちが作ってくれた【カップ寿司】は親が普段好んで食べているものを思い出し、「アレが良いかな」、「お父ちゃんはコレが好きやから…」と、つぶやきながら一生懸命作ってくれたので、愛情がてんこ盛りでした。
最後に、
愛情てんこ盛り【カップ寿司】には見劣りますが、ブログ用に彩りを考えて私が盛り付けた【カップ寿司】をどうか見てやってください。

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