3年目に突入【長生きみそ汁】で体質改善ダイエット

ざっくりレシピ
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こんにちは。ワカモリです。

2019年2月15日の金スマで偶然拝見した【医者が考案した 長生きみそ汁】、気になって翌日には材料を買いに行きました。

それからワカモリ家では味噌汁と言えば、【長生きみそ汁】です。

毎日飲んでいる訳ではありませんが、少なくとも週に3~4回は飲んでいます。

集中的にダイエットしたいときには平日の夕食を【長生きみそ汁】の一品だけにして、朝昼はいつも通りの食事をする5日間のプチ断食をすることもあります。

ちなみに、この5日間の【長生きみそ汁】断食で、約1.6キロの減量に成功したこともあります。

今回はそんな【医者が考案した 長生きみそ汁】を紹介したいと思います。

医者が考案した 長生きみそ汁とは

自律神経や腸内環境を整える、日本人に合った最強の健康法だそうです。

体の不調がみるみる消えていくんだとか。

アスコムから2018年7月に発行された本はたちまち、金スマにもゲスト出演されていた順天堂大学医学部教授の小林弘幸先生が著者です。

この本によると、【長生きみそ汁】

  • 自律神経や腸内環境を整えるだけでなく、
  • 糖尿病などの生活習慣病を予防・改善や、
  • 血液をサラサラにし動脈硬化の予防・改善、
  • さらには疲労回復効果に老化のスピードを緩やかにする

との事。

なんて凄いみそ汁なんだ!という事で夫婦で飲み始めて3年目に突入します。

長生きみそ汁のみそ玉の作り方

材料

  • 玉ねぎ(すりおろし)   150g(Mサイズ1個)
  • りんご酢   大さじ1
  • 赤みそ  80g
  • 白みそ  80g

ワカモリが3年間変わらず使っているのはこちらです。

作り方

① 玉ねぎをすりおろす。

ワカモリは擦りおろさず、ブンブンチョッパーで細かく刻んでます。

目が痛くならずに、うっかり手を擦りおろす事もありません。

少しくらい形が残ってても、そんなに味に影響は無いように思います。

② 他の材料を全て混ぜ合わせる。

みそを混ぜるときもそのままブンブンチョッパーで混ぜます。

泡だて器もいらないので、とっても便利です。

みじん切りも一瞬でできるし、ブンブンチョッパー、おすすめです。


③ 製氷皿に入れて冷凍庫で保存する。

④ あとは、みそ汁を飲むときに溶かすだけ。

長生きみそ汁のお味

玉ねぎの辛みとりんご酢の酸味が少し感じられますが、違和感はありません。

普段のみそ汁に比べると、やや独特ではありますが普通に美味しいです。

こちらは、たっぷりキャベツ、練り物、ちりめんじゃこのみそ汁。

こちらは、たっぷり根菜、豆腐、練り物のみそ汁。

どちらも具だくさんにしたので、色んな食材から旨味が出て、とっても美味しくいただきました。

長生きみそ汁を3年間続けた感想

この3年間で特に変わったのは体重です。

ワカモリはその間に他のダイエットも試しているので、【長生きみそ汁】だけの効果とは言えませんが、約15キロ減量しました。

多少のリバウンドがあっても、先ほど紹介した平日5日間の【長生きみそ汁】断食で定位置に戻るといった感じです。

他にもダイエットや体質改善の方法は色々あるなかで、ワカモリが【長生きみそ汁】を選ぶ理由としては次の4つです。

  • 具だくさんにすることで一品だけでも満腹になる
  • 砂糖やサラダ油を使わずに、野菜と蛋白質をしっかり摂れる。
  • 具材を切って煮たらみそ玉を溶かすだけなので、調理が簡単。
  • 美味しいし、具材を変えれば飽きが来ない。

なので、土日や記念日などで暴飲暴食が続いた時には【長生きみそ汁】に頼っています。

体重以外で特に変わったと感じるのは、【長生きみそ汁】を飲んだ翌日の朝の目覚めが良いです。

お通じも少し改善してると思います。

手軽に始められるので、興味のある方はぜひ【長生きみそ汁】を試してみてください。


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