2023年5月末【浜の宮ビーチ】でマテ貝掘りに初挑戦!潮干狩りするぞ!

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こんにちは。ワカモリです。

2年前から暖めている企画【マテ貝ほり】、ワカモリ夫の協力もあり、とうとう実行に移す日がやってきました。

4年前に二色浜海岸へ潮干狩りに行って以来、子ども達がとても楽しそうだったので、毎年行きたいと言いつつ、なかなか行けなかったんですよね。

潮干狩りと言えば「あさり」ですけど、潮干狩り会場はどこも激混み。潮干狩りの穴場を探していると「マテ貝」が検索にヒットしました。

次に、ワカモリが住む大阪付近でマテ貝ほりを楽しめる場所を検索すると、和歌山県の浜の宮ビーチがヒット。和歌山マリーナシティの近くです。

ちょうど家族でテレビを見ていたら、ちょっとしたコーナーでマテ貝掘りの特集がやっていて、子ども達も興味ありそうです。

シーズンとしては3月位~5月みたいなんで、もう終盤で採りつくされているかも知れないと思いつつ、決行することにしました。

下準備

まずは、持ち物。

ダイソーで①ドレッシングボトルを購入。

そして②サラッサラの食塩をそのボトルに入れました。

それから、③鋤簾。ジョレンと読むそうです。無ければ大きめスコップ。ダイソーに鋤簾を探しに行くも無かったので、砂遊び用のスコップと類似しているチリトリを持って行く事にしました。

あとは、④軍手、⑤子どもの着替え、⑥足拭く用のタオル、⑦サンダルです。

そして大事なのが潮干狩りのタイミング。干潮時に多くとれるそうなので、干潮の時間より1時間ほど前に潮干狩りスタートできるように自宅を出発しました。

この日は午前10時頃に干潮を迎えるので9時~10時で掘りまくる予定です。

行き道で子ども達と一緒に「マテ貝ほり名人」の動画で予習しました。

駐車場に到着

浜の宮ビーチの駐車場は9時からでした。

予定通り9時過ぎに到着し、すでに10台ほど。サーファーの方々が波を楽しんでいました。

マリーナシティ方面への橋の下あたりは重機が何台か稼働していて、ビーチを整備していました。

砂浜から釣りをしている方もいましたが、潮干狩りをされている人はゼロ。

この日は「曇り一時雨」で天気が悪いからかな?と思いつつ、広いビーチなので、どの辺りで掘ってみるか、文字通り手探り状態で始める事にしました。

潮干狩り開始

ワカモリ家のチリトリ改めスコップで砂を掘ってみました。

掘り心地は悪くないです。チリトリ作戦大成功。

でも、マテ貝特有の穴が全然ありません。

全く気配を感じない。

場所を変えながら、何度か挑戦するものの、全く採れる気がしません。

しかも、小雨がパラパラ。

30分もしないうちに断念しました。

最後に

今回の【和歌山県浜の宮ビーチ】での潮干狩り「マテ貝掘り」、残念ながら収穫無しでした。

友人家族が4月に同じ浜の宮ビーチに来たときは、結構収穫があったそうなので、ビーチ自体は悪くないと思うんですが…。

ワカモリ夫と敗因について考察。以下3点です。

①「曇り一時雨」という天気が悪かった。
 雨の時はマテ貝は真水を嫌って深く潜るそうです。

②すでに掘りつくされてしまった。
 全然あり得ますよね。GWも過ぎているし。

③重機で作業していたから、貝たちが驚いて逃げてしまった。
 ビーチのあちらこちらに砂の山があったので、結構前からビーチ全体を整備していたっぽいです。夏の海水浴に向けての整備なのかな?

今回は「貝」の収穫は無かったものの、潮干狩りについての勉強と現地の偵察ができました。

来年以降のマテ貝掘りにつなげたいと思います。3月~4月にリベンジ!

《追記》

後日、以前にマテ貝掘りに行った友人に聞いたところ、マテ貝がいる箇所は浜の宮ビーチに向かって、橋よりも左側で重機よりももっと奥との事。

しかも友人一家は5月末に再訪し多くのマテ貝をゲットしたそうです。

先にその情報を聞いていればなぁ~。悔やまれます。

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