【ホットクック】で味噌ベースの【ゴーヤチャンプルー】激うま・絶品!もう他のレシピでは作らない!

ざっくりレシピ
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こんにちは。ワカモリです。

夏なのでゴーヤーが食べたくなって思いついたのが【ホットクック】でチャンプルーしちゃえば?

【ホットクック】の得意料理と言えば【野菜のブレイズ(蒸し煮)】‼

【野菜のブレイズ(蒸し煮)】は無水で調理し野菜の旨味が引き出されるので、美味しいうえに多くの野菜を摂取できる事から、ワカモリ家でも何度もリピートしている料理なんですが、ゴーヤーで作るのは初めてです。

手順は簡単、コンロの前に立ち続けなくても完成(夏でも熱くない!他の事ができる!)、しかも美味しいとなれば、ワカモリは今後ゴーヤーチャンプルーを他のレシピで作ることは無いと思います。

それでは、レシピを紹介していきます。

材料

A.ゴーヤー 1本
A.豚バラor豚コマ 約150g
A.まいたけorしめじorえのき 1/2袋
A.玉ねぎ 1/4個
A.ちくわ 1本(なくてもOK)

B.厚揚げor木綿豆腐 1パック
B.玉子 2個

C.味噌 約20g(お使いの味噌によって変わる)
C.醤油 大さじ1(お使いの醤油によって変わる)
C.料理酒 大さじ1
C.砂糖 大さじ1
C.みりん 大さじ1
C.顆粒だし ひとつまみ
C.オリーブ油 大さじ1

材料は冷蔵庫にあるものや、その時のお買い得品なんかで変えちゃってOKです。

ここで重要なのは材料のA.とB.の総重量を測っておくこと。

【ブレイズ(蒸し煮)】の作り方に準じて、塩分量を総重量の0.6%になるように味噌と醤油の量を調整してください。

作り方

①ゴーヤーは縦半分に切り、中のワタと種を取り除く。3~5ミリ幅にスライスし、水にさらす。その後、塩揉み(分量外)し、5分ほど置いておく。さらに、沸騰したお湯で2分ほど湯がいておくと、苦みが少なくなる。

②豚肉をひと口大に切り、薄力粉(分量外)をまぶしておくと、豚肉が硬くなりにくい。

③玉ねぎ、まいたけ、ちくわ、厚揚げは食べやすい大きさに切る。

④材料C.を混ぜ合わせておく。

⑤ホットクックの内鍋に材料A.と材料Cを入れ、まぜ技ユニットをセットし、【手動】→【炒める】→【5分】→【スタート】。

⑥加熱が終了したら、材料B.(玉子は溶いておく)を内鍋に追加し、【加熱の延長】→【4分】→【スタート】。

⑦完成。

実食

冒頭に記載したように、激ウマ・絶品です。

ゴーヤーはの苦みは無いし、豚肉もプリップリです。

厚揚げは途中で追加する事で、崩れることはありませんでした。

玉子はいり卵ではなく、玉子とじの様な感じになりました。でも、逆にコレが全体をまとめているのかも?

砂糖が入っているので、甘めの味付けになっており、子ども達にも好評でした。

最後に

【ホットクック】で最初の加熱は目標温度に達するまでの時間を含めて約20分。ワカモリは子ども達とお風呂に入っていたのですが、調理中もコンロ前に付きっきりにならずに、時間を有効に使えるのが嬉しいですね。

しかも浴室にうっすら漂う肉じゃがの様な、めちゃくちゃ食欲をそそる良い香り!ご近所さんかと思えば、ワカモリ家でした(笑)美味しそうな香りはゴーヤーチャンプルーが犯人でした。

タイトル通り、ワカモリ的に今後、ゴーヤーチャンプルーは【ホットクック】一択です。

それにしても【ホットクック】と味噌は本当に相性が良いように感じます。

今のところ、味噌を使った料理にハズレはありません。

牛すじのどて焼き具だくさんみそ汁丸ごと茄子の味噌煮、どれも絶品でした。

もし興味あれば、レシピ記事を読んでくださいね。

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